8月18日.19日糸東会全国空手道選手権大会が今年は、綾瀬の東京武道館にて開催されました。支部より21名が 県大会予選を突破し出場してまいりました。1日目は小学生選手だけの大会となりましたが組手において、2年の 谷澤 琥太郎が見事優勝しました。
準決勝では同支部の荒井響介との対戦で勝利し決勝では先取されるも、落ち着いて戦い3対1で勝利し6戦勝ち抜き
全国大会初優勝を飾りました。荒井響介も3位、そして3年大畠 夢衣も全少チャンピオンの北海道の嵯峨選手と
準決勝で対戦し健闘し敗れはしましたが見事、3位となりました。
2日目は、中学生以上の大会となりましたが、昨年、少年男子優勝の兄とのダブル優勝とは成らず、準優勝に終わった
中学2年女子、湯原歩美は今年こそはとの思いで戦い決勝戦は同じ茨城県の田中選手との対戦となりましたが、先取
されるも、同点に追いつき得意の中段回しけりでポイントをとり、全国大会初優勝を飾りました。おめでとう・・・
支部から始めて優勝者が2名でました。そして今回は3位2名、ベスト8に形で大貫晴斗、組手で中村太洋、石井成海
3名も実力を発揮し優秀選手賞を獲得しました。じっくりと育てた選手がようやく羽ばたき始めた感じです
これからも、阿見支部全員、初心忘れず、礼儀正しい空手マンを目指して頑張って行きましょう。
形の部
優秀選手賞 大貫 晴斗(6年)
組手の部
優勝 谷澤 琥太郎(小2) 湯原 歩美(中2)
3位 荒井 響介(小2) 大畠 夢衣(小3)
優秀選手賞
中村 太洋(小5) 石井 成海 (小6) 湯原 望生(高2)
第34回青少年空手道結城大会が、8月12日に結城市かなくぼ総合体育館で行われました。茨城県、栃木県、神奈川県
など近郊の多くの道場が参加し盛大に行われました。結城支部の福島会長が開催しています大会です。
前週の全国少年少女大会や関東少年少女大会出場選手が活躍しそして日頃から居残り練習に参加していた選手も敢闘賞
と健闘いたしました。その中でも、唯一優勝したのは、形で、6年大貫晴斗選手でした。
組手は、6年石井成海、中学2年湯原歩美が準優勝、そして3年大畠夢衣、2年谷澤琥太郎、5年湯原千愛美が3位と入賞
し実力を発揮しました。いよいよ来週は糸東会全国大会です。頑張りましょう。以下が結果です。
形の部
優勝 大貫 晴斗(6年)
敢闘賞 湯原 虎勝(3年)石塚七海(6年)
組手の部
準優勝 石井 成海(6年) 湯原 歩美(中学2年)
第3位 谷澤 琥太郎(2年)大畠夢衣(3年) 湯原千愛美(5年)
敢闘賞 大畠 隆世 (2年 ) 中村 琉之介(4年) 大貫 晴斗(6年)